「中国版IMF」の発足間近に…米国中心の金融秩序に亀裂 (ハンギョレ新聞) – Yahoo!ニュース

アジアインフラ投資銀行(AIIB)創立協定文への署名は、国際金融秩序再編の序曲だ。第2次世界大戦以降半世紀もの間、鉄壁のようだった米国を中心とした金融秩序が揺らぎ始めた。世界金融秩序が急激に変化する隙間で、名分と実利を同時に追求しなければならない韓国の挑戦も始まった。

■中国主導AIIB設立、背景と意味

アジアインフラ投資銀行は、“中国による”“中国のため”の国際金融機関だ。 2013年10月、習近平中国国家主席が東南アジア歴訪中、ウドヨノ当時インドネシア大統領との会談で、この銀行の設立を初めて提案した。昨年末、インドネシア、イラン、パキスタン、インドなど、中国隣国間の了解覚書(MOU)が締結され、その後、韓国はもちろん、イギリス、ドイツ、フランスまで参加した。中国は投票権26.06%(持分率30.34%)を持って拒否権を確保した。中国がこの銀行を作っただけではなく、中国の意向に反した場合、協定文の修正や銀行規模の拡大、理事会の規模や構成の変更もできない。

アジアインフラ投資銀行の設立は、米国を中心とする国際金融秩序に対する中国の不満が蓄積された結果だ。国際通貨基金(IMF)クォータ改革が失敗したのが、中国を刺激した決定的なきっかけだった。中国はこれまで、国際通話基金内部で経済的地位に相応しい影響力の確保を要求してきたが、米国の反対を乗り越えられなかった。ある北京駐在の外交官は28日、ロイターに「中国は一貫して国際金融機関の改革を要求してきたが、米国のよって挫折させられた。アジアインフラ開発銀行の設立は当然の帰結」だと述べた

引用元: 「中国版IMF」の発足間近に…米国中心の金融秩序に亀裂 (ハンギョレ新聞) – Yahoo!ニュース.

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