ブルジョア娘が語る秘かな「真実」 — あるワーキングプアの考え

私は今日、ブルジョアなカフェに行き、エスプレッソ500円を飲んでいるとき、隣に座ったいかにもブルジョア娘が名言を吐いた。 自営業者は、自分が金を稼ぎたいのに、使う人間をその仕事は好きだから、と、なぜか、無賃労働を正当化するのである。 自営業者は、ワガママだ、と。 実はこの視点が、資本を歪めているのは大企業だけという一見、科学的な説が、それが俗説であることを裏付ける。 いかにも中小・零細が苦しいから支援しようという説はもっともらしく見えるが、中小・零細もまた、資本家であることに変わりないことをブルジョア娘が、指摘した。 では、日本共産党がしつこく、中小企業を支援せよ、大企業に内部留保がある、と息巻くのはなぜなのか? そもそも、内部留保とは会計上の数字であって、フローのキャッシュではない。 中小企業を支援せよ、大企業に内部留保があるは、単に日本共産党は頭の弱い「低所得層」と大企業との競争に敗れた独立自営業者の恨みに対してのアピールでしかない。それは単なる票稼ぎなのだ。 中小企業や零細企業の資本家のブルジョア―であることには変わりなく、それらは、ときどきの都合で、労働側についたり、大企業側についたりする、哀れなブルジョアジーだが、労働者からは搾取は行い続け、労働者の不払い労働が源泉の剰余価値=利潤は上げているのである。 つまり中小や零細の資本家が赤字であろうが、赤字寸前であろうが、資本家に変わりなく、その資本家の泣きごとに善意で、対応するのが、善意だが無知の左翼である。 その善意左翼には、「地獄の道は善意で敷き詰められている」 The road to hell is paved with good intentions. という言葉を教えてあげよう。 それが私の「善意」だ。 ブルジョアジーの秘かな愉しみ にほんブログ村

経由: ブルジョア娘が語る秘かな「真実」 — あるワーキングプアの考え

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