キリスト教は「宗教」ではない 自由・平等・博愛の起源と普遍化への系譜 の抜粋

1440分

・「イエスキリストが神の言葉(ロゴス)を体現している」と信じたロゴス共同体としてスタートした。ロゴス共同体であるが故、何でも吸収できた。

・自由・平等・博愛・人権・デモクラシーなど欧米的価値観へと育つのにキリスト教がその一部としてあった

・religionの語源はラテン語のreligare(結びつける)という言葉

・フランスでは「イズム」としてのキリスト教が保持された

・生き方から信仰へ。そして宗教として形は整う。

・キリスト教は拡大型宗教

・改宗者は律法遵守義務も割礼も免除されると決まったのは紀元50年頃でそのことが決定的にキリスト教とユダヤ教を分かつことになった

・美づからが互いに仕え、互いを愛し、分け隔てない公正な形で生きていけば神の国に招かれるという新展望

・初期キリスト者たちは、死に打ち勝って神の国に入ることができるという「福音」の喜びのうちに自由で平等で互助的な生き方を目指す

・イエスの勧めた生き方・・・共同体主義を超えてよそ者も弱者も敵も平等に愛するという「既存秩序を乱す」ものだった

・福音書作者たちがどのような神学的恣意に導かれて福音書を構成したのかというとそれは「信仰」「希望」「愛」の三つによってだった。

キリスト教は「宗教」ではない 自由・平等・博愛の起源と普遍化への系譜 (中公新書ラクレ) [ 竹下 節子 ]

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